2013年3月18日フランス ユネスコ・パリ本部 表敬訪問
- 2013.04.01 11:00
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2013年3月18日(月)
ユネスコ平和芸術家 城之内ミサ氏と、東邦音楽大学附属東邦中学高等学校代表団(三柴直子教頭先生、布目真裕先生、高校三年生の鈴木美優さん)がユネスコ・パリ本部を表敬訪問いたしました。
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これは、ユネスコ平和芸術家で東邦音楽短期大学特任准教授の城之内ミサ氏が、ユネスコ本部会議に招聘されたのをきっかけに、ユネスコ文化部のトップであり、ユネスコ文化事務局長補(前世界遺産センター長):フランチェスコ・バンダリン氏との懇談という形で実現しました。
城之内ミサ氏はじめ代表団を、満面の笑顔で迎えてくださったバンダリン氏ですが、ローマ法王就任式にご出席のため、わざわざ日程を調整してくださっての懇談でした。
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バンダリン氏はこの2年、ユネスコ本部パートナーシップ事業 世界遺産トーチランコンサートでの東邦音楽大学附属東邦中学高等学校の活躍に大変感謝され、「音楽は文化と平和の象徴。これからも世界遺産トーチランコンサートから、城之内ミサ先生の音楽作品を通し、ユネスコの理念でもある、【心の平和の大切さ】や【世界遺産保護の重要性】、【世界平和】を世界中の人々と分かち合うために歌い続けてください。」という有り難いお言葉をかけていただきました。
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また昨年実施した、大田区アプリコ大ホールでの世界遺産トーチランコンサートで発生した寄付について、感謝のお言葉も頂戴した次第です。
寄付についての使用許可書を、ユネスコ世界遺産センター長のラオ氏宛にサインさせていただきました。寄付は既にユネスコ世界遺産センターに届いており、世界遺産保護、世界危機遺産のために使っていただきます。
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今回の表敬訪問に際し、ユネスコ・パリ本部及び、フランチェスコ・バンダリン氏に心から感謝申し上げます。

